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COMPARISON

装とカバー工法を比較

~築20年以上の建物にはカバー工法がお勧めです~ライフ総建では、築年数が20年を経過したお客様の屋根は、塗装以外にカバー工法をご提案しております。

カバー工法と聞くと「高そう」とか「工期がかかりそう」といったことを不安視される方も多くいらっしゃいますので、ここではライフ総建がお勧めしてるカバー材料や「塗装」と「カバー工法」でのトータルコストの違いなどをご案内いたします。

POINT-1

MFシルキーとディプロマットについて

ライフ総建では、屋根カバー工法をご提案させていただく際に、以前はMFシルキーという商品をご提案しておりましたが、現在はディーズルーフィング社のディプロマットという商品をご提案しております。ではこの2つの商品についてどのような違いがあるのかご説明いたします。

01MFシルキー

  • ・塗装品なので定期的なメンテナンスが必要
  • ・大粒の雨音が降った際、雨音がする
  • ・メーカー保証は10年
  • ・ガルバリウム鋼板の上に塗装してあるだけなので、物を落としたりすると傷がつきやすい
  • ・ガルバリウム鋼板の間に断熱材が入っているので多少の遮熱効果がある
  • ・塗装してあるだけなので塗膜が劣化すると錆や塩害に侵されてしまう恐れがある

02ディプロマット

  • ・ジンカリウム鋼板の上に天然石が吹き付けられているので色褪せない
  • ・天然石が緩衝材になり、雨音が聞こえにくい
  • ・メーカー保証は30年
  • ・天然石が太陽光を拡散してくれるので遮熱性が高い
  • ・鋼板の上に天然石が着いているため、雪止めの設置不要
COST

バー工法のコストについて

カバー工法=塗装工事よりもコストがかかるイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。新築後10年が経過したスレート屋根で30坪のお住まいを目安としてご説明いたします。

屋根塗装の場合

築年数 10年 15年 20年 25年 30年 35年 40年
工 事 塗装 塗装 塗装 塗装
費用 50万 50万 50万 50万
合計:200万円

カバー工法の場合

築年数 10年 15年 20年 25年 30年 35年 40年
工 事 塗装 カバー工法
費用 50万 90万
合計:140万円
差し引き60万円 コストダウン!
ECONOMIC

期的に考えるとカバー工法が経済的です

通常の屋根塗装と比較してしまうと金額は高いのですが、トータルコストで考えると塗装よりも安く経済的です。ライフ総建では、屋根カバー工法の場合は工事保証書(10年)とメーカー保証書をご提出いたします。。

施工後3ヶ月・1年・2年・3年と定期点検にて状態を確認するほか、保証期間中でございましたら、気になることがあればお伺いさせて頂く体制を整えております。

塗装・屋根・防水でお困りならライフ総建にお任せください!

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