BEFORE AFTER
高耐久のフッ素塗料で屋根塗装【町田市】
BEFORE
AFTER
物件データ
施工箇所 | 外壁塗装(窯業系サイディング)屋根塗装(スレート瓦)シーリング工事付帯部塗装(雨樋、霧除け、水切、幕板、軒天井、破風板) |
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施工内容 | 塗装工事 |
費 用 | 123万円 |
工 期 | H30.10.10~H30.10.27 |
使用材料 |
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場 所 | 東京都町田市 |
お客様からのご要望
そろそろ塗り替え時期なので塗装をお願いしたい。同じような感じで仕上げて欲しい。
CONSTRUCTION
フッ素の屋根塗装でも縁切りは必要!
しないと塗装が雨漏りの原因になる!
屋根塗装をする際には必ず縁切り作業というものが必要になってきます。これは屋根塗装をすることで屋根材同士の隙間が埋まってしまうので、これを切っていく作業のことを言います。
最近ではタスペーサートいう塗装前に隙間に部材を入れることで隙間を確保できる部材も多くなってきました。
隙間を確保しないと雨の吐き出し口が塗料で塞がれて、逆に雨漏れする原因になるため、必ず必要な工事です。
COMPLETED
フッ素で屋根塗装してピカピカに!
劣化の激しい屋根にはフッ素がオススメ!
今回は外壁をシリコン・屋根をフッ素で仕上げました。外壁がシリコンの場合、屋根塗装にはフッ素がおすすめです。
というのも、外壁に比べて屋根は紫外線が当たり続けるので劣化が激しいです。なので屋根をシリコン塗料で塗装すると5年も持たない場合があります。
それに比べて外壁は屋根ほど紫外線劣化を受けないため、通常のシリコン塗料であれば10年前後は耐久性があります。ここで外壁と屋根の耐久性のバランスを取るためにおすすめなのがフッ素塗料です。
フッ素塗料の場合、紫外線劣化に強く高耐久なため、屋根に塗装をしても10年以上の耐久性があります。
次回の塗り替えサイクルを考えて塗装するのであれば、外壁と屋根の耐久性のバランスを取るのが必要で、そこでおすすめな塗料がフッ素塗料ということになります。